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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-06-20 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第28号

私が終戦直後に、一松大臣の御尽力によりまして国立公園部をつくりました。そのときには各国立公園ごとに技師、技手、事務官雇等を入れる、百二十何人かの定員をいただいたことがございます。ところが、急な政変でございまして、それを実行しないうちに実行しない予算行政管理のほうに移されまして、実に残念遺憾なことでございました。  

石神甲子郎

1949-09-14 第5回国会 衆議院 建設委員会災害地対策特別委員会連合審査会 第2号

これは建設省の例にとつて見ましても、たとえば栗橋が決潰をしたときに、責任のある現場主任をやつてつた者が、これは前の芦田内閣一松大臣のときであつたのでありますが、それが二級官から一級官に栄進をして、しかも土木試験所長栄轉をするというような、これは今日いかに金がないからといつても、それこそ技術の冒涜ではないかと思います。たとえばその昔、各藩は治山治水に非常に一生懸命であつた

江崎真澄

1949-04-12 第5回国会 衆議院 建設委員会 第6号

これは一松大臣のときに許可を與えたものだそうでありますが、問題のあり方からながめまして、当然これは大阪にもあるいは名古屋にも、その他それぞれの大都市を中心として、都会に波及する前例になるというふうに私どもは考えるのであります。かかる重大なる問題を、当委員会に何ら諮らずしておやりになつたのは、一体どういうことであるかということも、ちよつとお聞きしてみたい。

江崎真澄

1948-07-03 第2回国会 参議院 決算委員会 第30号

○兼岩傳一君 まだ外に沢山問題がありますので、私は技監につい査ての一松大臣の見解には全然反対の意見を持つておりますが、今日この問題をこれ以上展開すると時間もかかりますし、まだ問題が沢山ありますので、ただこの政令に関するのは、これで打切りたいのでありますが、併し問題を今後に残すということ、そうして私の立場を他の同僚委員諸君にはつきり申上げて置きたいのでありますが、從來技術というものと行政というものと二

兼岩傳一

1948-06-26 第2回国会 参議院 決算・国土計画連合委員会 第1号

原口忠次郎君 議事進行について発言いたしますが、芦田総理並びに一松大臣の熱心な御答弁がございましたので、私共政府の意のあるところ、大体付度することができたと思います。それで今日の連合委員会はこの程度にして頂いて、そうしてあと法律案の審議を國土計画委員会にお委せ願つたらどうか、こういうふうに考えますが、一應お諮りいたします。

原口忠次郎

1948-06-26 第2回国会 衆議院 本会議 第71号

しかしながら、被害地が相当山間地にありますので、林道その他かなり大きな被害があろうと思いますが、目下鋭意これらにつきましては調査を命じておりますから、その調査の到着いたし次第、今一松大臣からお答えを申し上げましたように、農林当局としても適切敏速にこれが処置をいたしたいと考えておる次第であります。  

永江一夫

1948-06-25 第2回国会 衆議院 決算委員会 第21号

こう思いまするので、將來においてこの土木業者を監督すべき立場というか、土木業者と密接な関係にある建設院に対して、政府仕事地方公共團体仕事をするところの土木業者は少くとも政治献金のようなことはしていいか惡いか、あるいはそれに対して何らかの措置をとられるかどうかということを一松大臣にお伺いいたしたいと思う次第でございます。

田中健吉

1948-06-25 第2回国会 衆議院 決算委員会 第21号

一松大臣答弁も、けんかしたくないから、この程度に小さいものをつくるのだ、理想からいえば、大幅に他の各省からお譲り願つて、大建設省をつくつた方がいいと思うけれども、どうも今のところは、ほかの方から仕事を取上げるようなことになると、けんかになるので、この法案がつぶれるのを恐れておるという。

田中健吉

1948-06-24 第2回国会 衆議院 決算委員会 第20号

冨田委員 建設省の設置によりまして、わが國の建設行政が一元化されて、一松大臣のもとに大建設省の誕生することはまことに時宜を得たことで、同慶にたえない次第でありますが、ただいま大臣の説明を拜聽いたしまして、新しい建設省ができるというけれども、その仕事の大体は現在における建設院でやつておる仕事と大差はないものである、こういうように承りましたが、現在建設院が名前は院でありましても、省に比較してあえて劣らない

冨田照

1948-06-24 第2回国会 衆議院 決算委員会 第20号

冨田委員 次の國会に初代の建設大臣として一松大臣の大抱負、大経綸をお伺いすることのできることを期待いたしますと同時に、島崎藤村が、まず思いを起さんとするものは身を起せと申しましたが、その今大臣が手をつけておられます災害復旧でありますが、これは私ども思いを起こさんがために身を起す第一歩である。そこで、災害、特に戰災を受けました日本の各都市の復旧計画についてお見透しを承りたいと存じます。

冨田照

1948-05-18 第2回国会 参議院 司法委員会 第24号

かような裁判所措置に対して疑惑を持たれたのでありますが、先ずその第一の疑惑裁判所松大臣つまり先程から言つております一松弘刑事の義父が、一松当時の厚生大臣でありましたので、裁判所一松大臣を通じと何らかの政治的圧迫を受けたのではないかという点であります。即ち一松厚生大臣民主党出身の閣僚でありますが、一松刑事は同大臣の末娘の婿に当つております。

岸盛一

1948-04-15 第2回国会 衆議院 本会議 第42号

今は國務大臣でありますが、以前に厚生大臣であられた一松大臣は、月に十六万の引揚者を受け入れて、そして、これに対して生活の安定を與えることをちやんと準備を整えている、こう報告しているのである。しかるに実際においては、今まで引揚げてきた引揚者諸君状態は、そういう受入態勢はちつとも確立しておらぬ。その状態は次のことぐである。  

徳田球一

1948-04-01 第2回国会 衆議院 予算委員会 第14号

○上林山委員 この三百万町歩の問題は、閣議にはかつて施政方針演説はなされたはずであるのに、一松大臣が知らないというようなことは、実に遺憾でありますので、さらに農林当局にお伺いいたしたいのは、百五十万町歩の以前の計画進行状態であります。百五十万町歩も、われわれの聞くところによれば、まだ遅々として十分に進んでいない。

上林山榮吉

1947-08-25 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

さらにお尋ねいたしたいことは、先般の本委員會におきまして、本員が質問いたしたことにつきまして、十九日の毎日新聞紙上における厚生大臣の談は、まことに滿足すべきものでありまして、そのときの一松大臣の談話は「新しい藥の申請が出たら遲滯なく檢査して何人も納得出來るような理由を明かにして認許可を與えるか、あるいは却下すべきである、門前拂い式なやり方は、近ごろもつともいけないことだ、藥が澤山必要なときに、そんな

有田二郎

1947-08-07 第1回国会 衆議院 文化委員会 第4号

○榊原(千)委員 一松厚生大臣お話は、よく了承いたしましたけれども、そういうふうに設備を促進いたします意味において、どうも一松大臣は、國立公園は御自分の所管でいらつしやいますから、國立公園に非常に熱意をもつてくださいますけれども観光一般の問題になりますと、文部省が管轄しておりますところの國寶の問題、また運輸省の鐵道の問題も、すでにお話のあつた通りでございますし、さらにいろいろレクリエーシヨンの問題

榊原千代

1947-08-05 第1回国会 衆議院 文化委員会 第3号

それから今の厚生大臣の方の御答辯は、一松國務大臣が來られないから、責任のない答辯だと私は思いますが、そういうようにきわめて簡單に放任されておつては困ると思いますので、いずれ一松大臣がおいでになることでしようから、一つ責任にある御答辯をお願いしたいと思います。非常に深刻な、人間の本能に由來する問題です。

竹尾弌

1947-08-04 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

有田委員 前議會におきまして河合厚生大臣大臣になられた當初は、一松大臣と同じような熱意をもつて、ひとつ有田君ぜひ藥については指導してくれというようなお話がありまして、いろいろお話申し上げたのでありますが、その最後に近づくに從つて追法令の問題もありまして、私ども眞劒に話をもつていきましても、結局はその意を得なかつた

有田二郎

1947-07-31 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

○徳田委員 一松大臣の今さきの言葉でありますが、非常に政府は衛生その他の厚生設備に關しまして、特別の留意を拂われて、大いの今後これを擴充するというお話である。それに對しまして私の言うのは、それは言うことと、することと違つているということを言つたのでありますが、それに對しまして、一松大臣は、何がそんなことがあるかというわけであります。これは事實が現われておるのであります。

徳田球一

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